«…彼女の独自の演奏解釈、とりわけその自然なフランス流のアプローチは、
コルトーの流れを思わせる。»
Prof Enzo Fantin – Musica & Scuola
耳を傾け
訪問された方はどうぞ私の演奏を聞いて下さい。
アルバム
“Thanks to her numerous recordings notably with Novalis, Stradivarius, Gutingi, MGB and Gallo, we find the strength within the personal style of this confirmed artist.”
〜について

パトリシア・パニーの、独自の音楽へのアプローチと音色への色彩感あふれるセンスは、数々の国際舞台において、喝采を受けている。NOVALIS、STRADIVARIUS、GUTINGI、MGB、GALLO等のレーベルよりリリースされている多くのディスクでは、この演奏家独特の確固としたスタイルを聴くことができる。彼女の、ソロ、協奏曲、室内楽のディスクにおけるレパートリーは、バロックから近現代(スカルラッティ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、ドビュッシー、そしてアメリカの現代作曲家、ポール・グラス)と幅広い。また、シェック、オネゲルといった、演奏される機会の少ない作曲家の作品も手がける。今後は、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ショパン、ドホナーニ、及び20世紀のイタリア作曲家の作品集録音が予定されている。

